先週、ルワンダのカガメ大統領が来日していた。国会議事堂前には数日間日本国旗とルワンダ国旗とが掲揚され、見慣れない水色・黄色・緑色の旗に関心を持った方も多いのではないか。
ルワンダは1000万人足らずの小国ながら、アフリカで非常に戦略的に立ち回りプレゼンスを保っている国である。自らを小国と認識しつつも、IT産業を中心に、アフリカのスタートアップ・エコシステムを築こうとするその姿勢は非常に学ぶ点が多い。
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安倍首相から、「アフリカの持続的成長のトップランナー」と形容されたルワンダ、益々今後目が離せない。